2025.01.26

フォトウェディングとは?安く賢く素敵な思い出を作る方法

フォトウェディング(フォト婚)とは、結婚式自体は挙げない方が、結婚式で着るような婚礼衣装、洋装や和装(ウェディングドレス・タキシード・白無垢・紋付袴)を着て記念に写真撮影をする、結婚式のカタチの一種です。

フォトウェディングを計画しているけれど、費用が心配…そんなカップルは少なくないでしょう。
憧れのロケーション撮影やこだわりの衣装は諦めたくないけれど、予算を抑える方法を探している方も多いのではないでしょうか。
今回は、フォトウェディングを安く済ませるための具体的な方法を、予算設定から撮影後まで、全行程にわたってご紹介します。

フォトウェディング安く済ませるための予算設定と事前準備

予算の上限を決める重要性

フォトウェディングの費用は、撮影スタイルやオプションによって大きく変動しますが、相場では20万円~30万円といわれています。結婚式は300万円を超えてくるので、それと比較するとリーズナブルではありますが、結婚を迎えるカップルにとってはとてもリーズナブルとはいえない金額です。
結婚するにあたってカップルに必要な費用には、婚約指輪、結婚指輪、顔合わせ費用、新居引っ越し費用、新居用家具家電など、たくさんの分野でお金が必要になってきます。
そんな中結婚式は挙げずに記念に写真だけでも・・・とお考えになられてフォトウェディングをご検討になられるので、費用のこともしっかりと考えていかなければいけない項目です。。

なのでまずは、ご夫婦で話し合って、フォトウェディング全体にかける予算の上限を決めましょう。
上限額を決めておくことで、後々のオプション追加による予算オーバーを防ぎ、計画的な準備を進めることができます。
具体的な金額を提示し、それを超えない範囲でプランを検討していくことが重要です。
例えば、「衣装は1着に絞り、アルバムは作成せずにデータのみ購入する」など、予算に合わせて優先順位を決めておくと、無駄な費用を抑えられます。
ちなみにCANAEL WEDDINGですと、衣装付きで25,000円(土日UP料金無し)で全データお渡しのフォトウェディングが可能です。価格で記念写真を諦めている方におすすめです。

希望する撮影スタイルと場所の決定

スタジオ撮影かロケーション撮影か、また、和装・洋装どちらにするか、撮影場所の雰囲気などを具体的に決めていきましょう。
ロケーション撮影はスタジオ撮影よりも費用が高くなる傾向があります。
また、希望する撮影場所によっては、交通費や許可申請費用などが発生する場合もあります。
これらの費用も事前に見積もりに含めておきましょう。
例えば、都心部の人気スポットは費用が高くつきやすい一方、郊外の自然豊かな場所や、ご夫婦にとって思い出深い場所を選べば、費用を抑えつつ、よりふたりらさを表現できるパーソナルな写真に仕上がります。

衣装やヘアメイクなどのオプション費用調査

衣装代、ヘアメイク代、ブーケなどの小物の費用も事前にしっかり調べておきましょう。
衣装は、レンタルか購入か、何着用意するかによって費用が大きく変わります。
持ち込みが可能なスタジオであれば、衣装代を節約できる可能性もあります。
ヘアメイクは、プロに依頼するか、セルフで済ませるかによっても費用が変わってきます。
事前にプラン内容と費用をよく確認することが大切です。
例えば、シンプルなドレスを選んだり、ヘアメイクを自分で行うことで、大幅なコスト削減が期待できます。

撮影プランと追加料金の確認

撮影プランには、撮影時間、データ枚数、写真の修正範囲などが含まれます。
追加料金が発生しやすい項目についても事前に確認しておきましょう。
CANAEL WEDDINGのように衣装はどれ選んでもUP料金無し、全データもらえる、土日UP料金無しのプランはなかなかありませんので、プラン料金だけでなくUP項目についても確認しておくとよいです。
例えば、データ枚数、写真の修正範囲、撮影時間延長、衣装チェンジなど、追加料金が発生する項目は多岐に渡ります。
契約前にプラン内容を丁寧に確認し、追加料金が発生する可能性のある項目については、事前に予算に含めておくことが重要です。

フォトウェディング安くする撮影方法と節約術

撮影時期は平日やオフシーズンを狙う

土日祝日よりも平日、また、繁忙期である春や秋よりも、閑散期の冬や夏に撮影することで、費用を抑えることができます。
多くのスタジオでは、平日やオフシーズンは割引料金が適用される場合が多いです。
また、天候に左右されないスタジオ撮影を選ぶのも良いでしょう。
例えば、真夏の暑い時期や真冬の寒い時期は、撮影希望者が少なくなるため、価格が安くなる傾向があります。

衣装・小物の工夫 ドレス1着に絞る

衣装は、1着に絞ることで費用を抑えることができます。
また、持ち込みが可能なスタジオであれば、自分の持っている衣装やアクセサリーを持ち込むことで、レンタル費用を節約できます。
小物類も、必要最低限のものに絞り、華美な装飾は避け、シンプルなアイテムで統一することで費用を抑えられます。
例えば、アクセサリーは普段使いできるものを活用する、ブーケは自分で作成するなど、工夫次第で費用を抑えることができます。

スタジオ撮影とロケーション撮影の比較

ロケーション撮影は、スタジオ撮影よりも費用が高くなる傾向があります。
費用を抑えたいのであれば、スタジオ撮影を選択するのも有効な手段です。
ただし、スタジオ撮影では、背景やロケーションが限られるため、希望する雰囲気の写真が撮れない可能性もあります。
ふたりの ご夫婦の希望する雰囲気や予算に合わせて、ベストな最適な撮影プラン場所を選びましょう。
例えば、自然光を活かした写真が撮れる公園や、落ち着いた雰囲気のカフェなどを撮影場所として検討してみましょう。

データのみ購入でコスト削減

アルバム作成は、データ購入に比べて費用が高くなります。
費用を抑えたいのであれば、データのみを購入し、後から自分でアルバムを作成するのも良い方法です。
データのみ購入すれば、好きな枚数を選んでプリントしたり、自分でデザインしたアルバムに収納したりできます。
また、デジタルデータとして保存しておけば、いつでも好きな時に閲覧できます。

キャンペーンや割引の活用

多くのフォトスタジオでは、季節ごとのキャンペーンや割引を実施しています。
早割や、友達紹介キャンペーンなども利用することで、費用を抑えることができます。
積極的に情報を集めて、お得なプランがないか探してみましょう。
例えば、SNSやウェブサイトなどを活用して、お得なキャンペーン情報を探してみましょう。

フォトウェディング安く済ませるための契約と確認事項

契約書の内容を隅々まで確認

契約書には、撮影日、撮影場所、料金、キャンセルポリシーなどが記載されています。
契約前に、内容を隅々まで確認し、不明な点があれば、スタジオに確認しましょう。
契約書に記載されている内容をよく理解し、納得した上で契約を結びましょう。

キャンセルポリシーや変更条件の確認

天候不良や急な体調不良などで撮影をキャンセルする場合、キャンセル料が発生する可能性があります。
キャンセルポリシーや変更条件を事前に確認し、万が一の場合に備えておきましょう。
また、撮影日の変更についても、事前に確認しておきましょう。

追加料金が発生しやすい項目の把握

衣装のグレードアップ、ヘアチェンジ、撮影時間延長など、追加料金が発生しやすい項目を事前に把握しておきましょう。
追加料金が発生する可能性のある項目については、事前に予算に含めておきましょう。

撮影後のデータ納品方法と修正範囲の確認

撮影後のデータ納品方法、写真の修正範囲についても、事前に確認しておきましょう。
データの納期や、修正可能な範囲などを確認しておけば、トラブルを防ぐことができます。

まとめ

フォトウェディングの費用を抑えるためには、綿密な予算計画と、撮影スタイル、衣装、撮影場所、データの購入方法などの選択が重要です。
平日やオフシーズンに撮影する、衣装を1着に絞る、データのみ購入するなど、工夫次第で費用を抑えることができます。
また、キャンペーンや割引などを活用することで、さらに費用を抑えることが可能です。
契約前に、契約内容をしっかりと確認し、信頼できるスタジオを選ぶことで、安心してフォトウェディングを進めることができます。
事前にしっかりと準備することで、予算内で満足のいくフォトウェディングを実現できるでしょう。
大切なのは、費用を抑えることだけでなく、ご夫婦にとって最高の思い出となる写真を残すことです。
予算と希望をバランスよく考慮し、後悔のない選択をしてください。

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